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「ひとりひとりが活きる社会へ」
特定非営利活動法人 えとせとら
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会社紹介
えとせとらは、「ひとりひとりが活きる社会」をめざしています。
平成18年にNPO法人として、瀬戸市という街でスタートしました。 障害福祉、そのなかでも生活のサポートにこだわって、瀬戸市・尾張旭市を中心に事業運営をしています。 障害のある方やご家族、それぞれの暮らしがあります。 しかしながら日々の生活の中では、たくさんのサポートを必要とすることも多く、障害のあるご本人、ご家族ともに自分らしい暮らしや生き方をすることは、簡単な事ではありません。 私たちは、そういったところに支援を提供しながら、それぞれの暮らしに必要な歯車がうまくまわっていくようなお手伝いをしています。 法人としては設立から15年以上たっており、生活は当然続いて行くものですから、こどもの頃に出会った方の中には成人を迎えられ、かたちを変えながら身近で関わり続けている方もみえます。 また、私たち支援者自身もそれぞれの暮らしがある中で、関わりのかたち(働き方)や生活環境が変わっていくこともあります。 支援を必要とする方、支援者それぞれのライフステージや、環境の変化に寄り添いながら、ひとりひとりが自身の人生を大切に思い、自分らしく生きていけるような社会を目指していきたいと考えています。
BUSINESS
事業内容
人の暮らしに寄り添ったサービス
放課後等デイサービス
●放課後等デイサービス(2ヶ所) さくらんぼ学園(瀬戸市立特別支援学校)内にて、身体に障害のあるこども達への放課後等デイサービスを実施しています。 こども達が様々な体験や経験を積み、人との関わりの中で社会性を育んでいくための場であり、こども達にとっての放課後の「居場所」となるような場です。 ご家族にとっては、サービスを利用することで安心して就労できたり、兄弟・家庭のために費やす時間を作ることができます。
日中一時支援
●日中一時支援 法人の事務所(石田町)にて、18歳以上の方の一時支援を実施しています。おもに20~40代の知的障害・発達障害のある方がご利用になっています。利用される方同士や職員との会話を楽しんだり、それぞれが安心してゆったり過ごせる様にしています。皆で食事を楽しむこともあります。 誰にとっても、家庭や職場以外の「安心して自分らしく過ごせる時間・場所」というものは生きていくうえで大切な要素であると思っています。そういった「居場所」を提供しています。 ご家族にとっては、仕事先から帰るまでの少しの時間や、ご家庭の用事を済ますための時間、自身をリフレッシュするための時間に費やすことができます。
外出の支援
ひとりひとりの余暇に寄り添っていきます。 障害のある方にとっても、楽しみにしている事、余暇の過ごし方はひとりひとりちがいます。 誰かにあわせるのではなく、自身のやりたいこと、行きたい場所、自身の楽しみ方、それぞれの思いをくみとり、ヘルパーが個別に付き添うことで実現していきます。 電車やバスに乗ってみたい、公園を散策したい、ランチに出かけたり、ショッピング、映画をみたいなどそれぞれの余暇に付き添います。 その中で、電車の乗り継ぎを調べる、食事を注文する、状況を判断する、時間を計算するなど、それぞれが苦手としているところをサポートしていきます。誰にとっても、余暇・楽しみのある暮らしは、生活を豊かにするために必要な事と思っています。